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2008年05月13日

紋別岳ヒルクライム!

紋別岳ヒルクライム!

今日は支笏湖畔の紋別岳(865.8m)に自転車で登ってきた。


今日のメンバーは熊雄さん、ヒロシさん、そして先週の白老バーガー&ベーグルツーリングで
一緒だったみらいさん、マンタさんの計5人!当初熊雄さんと二人だけの予定だったので人数が増えて
楽しそうな予感。

紋別岳ヒルクライム!

8:10

予定より10分遅れで待ち合わせ場所だった金太郎池をスタート。(左がヒロシさん、右が私)
天気もいいし遅咲きの山桜を見ながら支笏湖に向けて緩やかな上り坂を熊雄さん、ヒロシさん、
私の3人で走る。みらいさん、マンタさんは支笏湖で落ち合うことになっている。

紋別岳ヒルクライム!
樽前山&風不死岳ビューポイントで走りながらパチリ!(左がヒロシさん右が熊雄さん)

紋別岳ヒルクライム!
やっぱり新緑の中のサイクリングは最高だ。私とヒロシさんは久しぶりに会ったので、話に花が咲いて
ず~とお互いの近況報告で盛り上がってしまった。 熊雄さんはマイペースでペダルを回す。

紋別岳ヒルクライム!
この辺りは、前は素晴らしい白樺林だったが、台風でほとんど倒れてしまった。
もったいないなぁ、とても好きな道だったのに。

紋別岳ヒルクライム!
9:40 支笏湖到着。 さて、誰か来てるかな~? 中央奥にはこれから上る紋別岳が見える。

最初に現れたのはマンタ君、そのあとしばらくして到着したのはみらいさん、熊雄さんとヒロシさんは
二人と初対面だったのでお互いに簡単に自己紹介して、紋別岳登山口に向かった。

今回の私の目標は1度も自転車から降りずに山頂まで走りぬくこと(全線舗装道路です)
そして、時間は1時間を切って上ること!今までに4回挑戦しているがどうしても途中で
1度休憩してしまうので、今回そこと意気込んでスタート!

10:00 スタート

ヒルクライム中の画像はほとんどございません。だってそんな余裕はないのです。
前半飛び出したのは熊雄さん!いいペースで上っていく、私は徐々に離されて行く。
そのあと、全行程の半分手前ぐらいのところでマンタ君にも抜かされる。

息はゼィゼィ、心臓がバクバク、     カーブを曲がると熊雄さんマンタさんが自転車から
降りている、   あ~~私もここで心が折れた~face07
今回もダメだった~。これは本気で人間の軽量化をはからないと無理だな~

しばらくしてみらいさん、さらにしばらくしてヒロシさんが続いた。
5人で仲良く休憩だ~(笑)

紋別岳ヒルクライム!
ヒルクライム中、唯一走りながら撮った1枚。ここはコース中1箇所だけやや傾斜が緩む場所。
カーブの先にはすでにマンタ君が走っている。

休憩後は、最後までマンタ君がトップを守りきった。
私と熊雄さんがあとに続いた。そしてみらいさん、ヒロシさんと全員到着。

時間は  1時間02分~!なんと、休憩を早めに切り上げて走り出せば1時間を切れたのだ~
後の祭りだ。でも、これもモチベーションを上げるための目標、また挑戦しよう。

ところが山頂のアンテナ工事のため、山頂は立ち入り禁止。
仕方ないのでトップの画像(熊雄さん撮影)のようにガードレールに登って写真を撮った。

紋別岳ヒルクライム!
各自、弁当を食べる人、メールを打つ人それぞれに時間をすごした。

紋別岳ヒルクライム!
私はというと、恵庭岳  じゃなくて、その手前の低い尾根を見ていた。
3月に自転車とスノーシューを使って縦走した尾根だ。 あの時も大変だったな~

紋別岳ヒルクライム!
カメラの倍率を上げてみると札幌ドームも霞んで見えた。

紋別岳ヒルクライム!
ガードレールの上から撮ったパノラマです。(画像をクリックすると表示されます)

紋別岳ヒルクライム!
工事中のアンテナ。  30分ほど頂上手前にいたが、工事は終わりそうにないので今回は
山頂はあきらめて山を下りることにした。アンテナを恨めしく眺めて下山。

紋別岳ヒルクライム!
下りの途中で撮影。今年は春紅葉がきれいだった。

あんなにゼェゼェして登った山も自転車で下ると10分ちょっとだ。あっけない(笑)
マンタ君がこのあと夜勤のため、支笏湖休暇村に停めた車で帰路に着くことに。

みんなで休暇村に向かうことにした。


明日へつづく




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この記事へのコメント
1時間ノンストップ登りかぁー。 ボクはきっと無理だね、そいつは(笑)。 でも楽しそうで羨ましいです。 今回は山菜は採りましたか?

クルマの傷は直しておきましょうね。 傷のまま使っていて、追突でもされたら相手(の保険屋)から正規の修理代を頂けないかもしれませんから。
Posted by ぴぃ at 2008年05月13日 23:04
お疲れ様でした~♪
ホント、楽しそうですね~~!

ボクは、ここんとこ仕事で、余暇をどう過ごすかを考え中です(笑)。
Posted by 火の玉レッド at 2008年05月14日 00:15
mont-betsu岳、ほんとにシンドかったです。

それにしても皆様タフですね~。

明日の日記、楽しみにしてます。
肘ダイジョウブですか?
Posted by みらい at 2008年05月14日 03:02
お疲れ様です。

僕が帰った後、調子に乗っちゃいましたかね(笑)
Posted by マンタ at 2008年05月14日 13:46
:-)ぴぃさんへ

この上りはかなりきついんです。
MTBのギアをいちばん軽くして、フロントが浮
くのを押さえながらギリギリ登れる角度が
延々と続くんです。それぁ心が折れます。

今回も山菜は採りませんでした。上りは必死
だし、下りもスピードを制御するので精一杯
でした。





:-)火の玉レッドさんへ

それにしてもみんな元気ですわ(笑)
私は帰りに自爆しましたけどね^_^;









:-)みらいさんへ

お疲れ様でした。
頂上に立てなかったのが残念でしたけど、楽
しめたでしょうか?また挑戦してみてください!

肘は大丈夫ですよ!^_^;







:-)マンタさんへ

お疲れ様でした!

調子に乗って自爆したんなら、あきらめもつ
きますが、先頭を譲って、最後尾について流
しモードに入ってよそ見していたら吹っ飛び
ました^_^; 何事も真剣にやらないといけませ
ん。
Posted by りむパパ at 2008年05月14日 20:12
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