2006年01月10日
室蘭岳
天気予報は午後から雪、それでも景色は見えなくても汗はかけるので、はじめて行く山を楽しみにして、まずは登別のtosi君の家によって二人で室蘭岳に向かった。
登山口は室蘭のだんぱらスキー場の向かい側にある駐車場だ。歩き出してすぐ右に二人乗りリフトを見ながら白鳥ヒュッテを目指す。
ココから本格的な登りだ、左に水神社の鳥居がある。
急な斜面の途中にガンバり岩(標高およそ600?)がある。晴れた日ならここからでも良い眺望だということがわかる。
今回は上りは南尾根コース〈夏道〉帰りは冬にしか使われない冬道コースだ。
うっすらと太陽が雲を通して見える。
tosi君が後ろから撮ってくれた1枚。登りのコースは踏み固められていて、少し滑るが長靴だけでなんとか登れる。
背景が青空なら綺麗なんだけどなぁ〜
頂上!約1時間ほどで着いたが、やはり風がやや強く、鐘を鳴らすための紐が風でたなびいている。
下りはスノーシューを装着!
今日は残念ながら雪降りになってしまったが、晴れていればこんな感じだ。これはtosi君が昨日撮影した写真。
これもそうだ。
下りは誰も踏み跡をつけてない新雪を選んで下る!パウダースノーはフワ〜ッとした感触でなんだか気持ちいいのだ。油断しているとズボッと足をとられるが・・・
この感じは1度体験して欲しい。
下りは約50分。
天気のいい日にもう1度来てみたい、手軽に登れるイイ山だ!
室蘭岳地図
登山口は室蘭のだんぱらスキー場の向かい側にある駐車場だ。歩き出してすぐ右に二人乗りリフトを見ながら白鳥ヒュッテを目指す。
ココから本格的な登りだ、左に水神社の鳥居がある。
急な斜面の途中にガンバり岩(標高およそ600?)がある。晴れた日ならここからでも良い眺望だということがわかる。
今回は上りは南尾根コース〈夏道〉帰りは冬にしか使われない冬道コースだ。
うっすらと太陽が雲を通して見える。
tosi君が後ろから撮ってくれた1枚。登りのコースは踏み固められていて、少し滑るが長靴だけでなんとか登れる。
背景が青空なら綺麗なんだけどなぁ〜
頂上!約1時間ほどで着いたが、やはり風がやや強く、鐘を鳴らすための紐が風でたなびいている。
下りはスノーシューを装着!
今日は残念ながら雪降りになってしまったが、晴れていればこんな感じだ。これはtosi君が昨日撮影した写真。
これもそうだ。
下りは誰も踏み跡をつけてない新雪を選んで下る!パウダースノーはフワ〜ッとした感触でなんだか気持ちいいのだ。油断しているとズボッと足をとられるが・・・
この感じは1度体験して欲しい。
下りは約50分。
天気のいい日にもう1度来てみたい、手軽に登れるイイ山だ!
室蘭岳地図
Posted by rimupapa at 19:54│Comments(4)
│スノーシュー
この記事へのコメント
冬の山もなかなか良いですね。
踏み固められてるという事はかなりの人がこの時期でも登っていると言うことなんですね。
それにしてもスノーシューでの下りは面白そうですね。
子供用のボブスレーでも面白いかも?
踏み固められてるという事はかなりの人がこの時期でも登っていると言うことなんですね。
それにしてもスノーシューでの下りは面白そうですね。
子供用のボブスレーでも面白いかも?
Posted by ゲスト at 2006年01月11日 17:51
室蘭岳(鷲別岳)はだんぱらスキー場から登れるので、標高500メートルあたりから登れるので、室蘭市民には人気があるようです。だから、登りも下りも同じ南尾根コースを使えば、長靴で911メートルの頂上まで登れます。近くにこんな山があれば言うことないんですけどね。
子供用ボブスレーを持ってけば部分的にはスノーシューより楽しいです、たぶん。
子供用ボブスレーを持ってけば部分的にはスノーシューより楽しいです、たぶん。
Posted by りむパパ at 2006年01月11日 21:00
雪原をザクザクと進んでいく様子が良くわかりました。
それにしてもこんな悪天候の中を登っていくなんて
本当に冒険好きですねえ。参りました〜。
それにしてもこんな悪天候の中を登っていくなんて
本当に冒険好きですねえ。参りました〜。
Posted by hide@dc2 at 2006年01月11日 21:43
山スキーがあれば、下りがもっと楽しいと思いますが、今のところある道具で楽しむのがいいですね。そんなにひどい天気でもなかったんですよ!どうしても、休みの日は汗をかかないと気が済まないんですよ〜病気ですね(^^ゞ
Posted by りむパパ at 2006年01月12日 21:10
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。