りむパパのパパむり！

一ヵ月前から約束していた日がやっと来た。
お店のお客様、Ｋさんと登別カルルスにある、氷筍（ひょうじゅん）を見に行った。

朝９時にＫさんに家に迎えに来ていただいた。
苫小牧は晴天だったのに、カルルスのスキー場に付いたら雪模様。残念だが仕方がない、天気には勝てない、吹雪いていないだけいいか。
午前１０時２０分、元気良く出発！

Ｋさんは仕事をリタイヤされているので、私の休みに合わせてこのトレッキングに付き合っていただいた。
この場所を教えてもらわないと私一人では心配なので助かった。

どっさり積もった雪の道、踏み跡はあるものの行きは上り坂なので一歩づつゆっくりと登っていく。
途中、台風で倒れたのか大木が横たわっている。
この狭い隙間を、体を折り曲げてやり過ごした。よ〜し順調だ〜
このとき、気が付いてはいたが、帰りに苦労することを甘く見ていたかな。



ホワイトバランスを変えてみた。気持ち悪い色かな。

このニョロニョロは天井近くまで伸びて私の身長をはるかに越えている。
しかし、自然の不思議を感じるな〜

こんな素晴しい所につれて来てもらってそのうえお昼ご飯まで（いなり寿司と玉子焼き）ごちそうになって、Ｋさんには感謝。ありがとうございました。

さて、帰りは下りだ。でも、私はスノーシュー、Ｋさんはバックカントリースキー。そう、登る時から分かっていたことだが、スピードの差が・・・
登りを１時間２０分で登った深雪の道を私は、スキーに置いていかれないように、走った走った!!!!
帰りのタイムは４０分ゼェゼェ(-_-;)
自転車で鍛えているとはいえなかなかいい運動だった。(強がり？）


帰りは、オロフレ荘の温泉でしばしの休憩。いい湯だった。そして、帰りの車の中で、Ｋさんも行った事がない洞窟が大滝村にあるとの事、そこには今回見た氷筍よりもっとすごいのがあると言う、もしかして？来週も雪中ランニング。ギョエ〜

サンライバスキー場地図　林道の入り口はスキー場の一番に右側の二人乗りリフトの下を右側を見て４００〜５００メートルｍ登った所、右には入り口があります。　

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