瑞穂ダムへポカポカサイクリング

rimupapa

2006年09月12日 20:25


(瑞穂ダムでカンパ〜イ!)
何年振りかも思い出せないほど久しぶりに集まった4人、天気もこれ以上ないとういほどのサイクリング日和。私は列の最後尾からニヤニヤしながら走り出した。



近くにこんないい所があるのを今回初めて知った。苫小牧から片道約40キロ、高低差のほとんどないコース、日帰りサイクリングには最適だった。



市内を抜け沼ノ端の弧線橋を走る3人、いや4人のおじさん。
平均年齢は50歳を超えているだろう、前を走る師匠2人が平均年齢を上げているんだな〜(笑)

(パンク修理する師匠、そしてかゆみ止めを塗りたくる師匠)
走り始めて20キロぐらいで先頭を走っていたヒロシさんがパンク!路肩で修理し始めた。
当然私たちもいい休憩がとれると、手際のいい修理をボ〜と見ていたら、すごい蚊の大群が襲ってきた。何もしていない私も3箇所刺されて、他のみんなも軒並み蚊の餌食に…
パンクの張本人がやはり一番多くやられた。

右上がサイクルショップの店長、左下がマスター、右下がヒロシさん、すべて走行しながらのショット!20キロぐらいですけどね。

国道234を岩見沢方面に走ってきた私たちは早来町のコンビにで昼ごはんを買って、安平の駅前から右に折れて瑞穂ダムに向かった。なんと、この買い物はマスターにお金を借りての買い物となってしまった。はい…財布を忘れたのは私です^^;

広い駐車場で記念撮影。あれ、マスターどこ見てるの?

ダムの右側を大きく回りこんでずっと奥まで行ける。途中、立派なトイレときれいな花がたくさん植えられていた。
ここは家族でデイキャンプに来るのにもピッタリだ。
実際、釣りをしている人が5人いたので釣りを楽しみながらバーべキュウなんかをするのがいいな〜

ひまわりも元気に咲いていた。気持ちのいい青空!トンボがたくさん飛んでいた。





ビールで乾杯しておにぎりを食べ終わった私たちは、橋の上から湖面に跳ねる魚を探したり、遠くのほうで釣りをしている人が見えるとか見えないとか、俺は老眼が何歳で始まったとか、たわいもない話で盛り上がった。


帰りは早来から美沢に抜けて国道36をウトナイ経由でのんびりと帰ってきた。
今回一緒に走った仲間は私が19歳の時からの知り合いで、彼らがいなければ私は自転車をやっていなかったと断言できるほどの、気の置けない仲間だ。何年経ってもみんな、自転車に乗っているときはまるで子供のようだ(笑) でもそれがいい、これからもそれでいい。そんな気持ちを新たにした1日だった。

走行距離   93.60km
実走行時間  4時間48分06秒
アベレージ  19.5キロ
最高速    46キロ 
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