インフルエンザ予防注射

rimupapa

2004年12月08日 23:37



昨日は、病院に行って来た。
風邪はめったにひかないが、3年前の12月にインフルエンザにかかった。
普段は元気な私もさすがに発熱には勝てずに病院で点滴を打ってもらった、が、仕事は休まずに頑張った。
その時の教訓から、去年からインフルエンザの予防接種を受けることにした。
これは、別に自慢にもならないが、この17年間で病欠したのはたった一度だけしかないのだ。
風邪による発熱だった。

後は一度怪我をしたことがあった。自転車でダウンヒルをして前転して、肩甲骨と鎖骨を繋いでる細い靭帯を切ったことがあった。

その時は、毎朝、仕事前に朝早く起きて自転車に乗っていた。その朝も元気に坂を下っていたら、いつもは草がボウボウのシングルトラックがその日はなぜか、きれいに草が刈ってあった。おかしいな〜と思いつつも、その走りやすさに誘われて、これもまた、普段しない事をしてしまった。
その時は、3人で走っていて私は真ん中、いつもなら隊列は崩さないのだけれど、その日は追い抜いてしまったのだ。そして、スピードが乗ったそのとき!草を刈ったその草の塊が、端に積んであった。その瞬間の私の判断は、刈ったばかりの草、たかが草だそのまま突っ切れる!      エッ!!! スローモーション  
走馬灯。  ドグシャン!   うぅうううぅ    以上その時の様子。あとで、メーターを見たら、最高スピードは49キロになっていた。

そのあと、なんとか片手運転で、家に帰り、車で、病院へ、レントゲンの結果は骨に異常なし。とりあえずホッとして、帰宅後、仕事を始めた。左の上腕を体に固定して
肘から先だけが動く状態でその日は終わった。が、しかし、夜は激痛で寝られなかったので、次の日の朝、これはどう考えてもおかしいと思って、苫小牧の王子総合病院に行って見た結果、靭帯損傷と判明。手術をすると、リハビリを含めて2ヶ月かかると言われ、何とか違う方法はないかと先生に聞いてみると、先生はあっさりと言った。
>先生「そのままでも治りますよ」
>私 「え、ホントですか?」
>先生「ただし、鎖骨は飛び出したままですよ」
>私 「そ、それで大丈夫なんですか?」
>先生「あ〜柔道をやっている人なんかでそういう人はいますから、大丈夫でしょう。」
>私 「はぁ、じゃぁ  それで・・・」

こんなやり取りがあったのは丁度12〜3年前。その時から私の左肩は少し出ている、と言うか上がっている。
右肩だったらよかったのに・・・お店も右肩上がりで(^^ゞ
結局、自転車に乗れるようになるまで3ヶ月かかった。
話しを元に戻すと、そのときも午後から仕事をした。
話があらぬ方向に行ってしまったが、健康は大事ですねって言うお話。インフルエンザと怪我には気をつけましょう。ジャンジァン。
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