りむパパのパパむり！

函館山からの夜景は何度見てもすばらしい！
ただ、人の多さに閉口するのです。
あえて人の波をフレームに入れて撮影した。

ちなみにこの写真は2004年のもの。
人が少なくて撮影しやすかったな～

さて、話を元にもどすことにしよう。

334ｍの頂上に向かう、定員いっぱいではないが、ほぼ満員のロープウェイ。
面白いのは係りの人に案内されて皆さん夜景が見える側の窓に我先に向かうこと(笑)
これから十分に見られるのにね～



青函連絡船記念館「摩周丸」（暇だったので枠をつけてみたりして）


新しくなった高さ98ｍの五稜郭タワーも見える。


その辺に居た人に写真を頼んで撮ってもらった（とりあえずね…）
そして、帰りのロープウェイを待つ列に並ぶ。並んでいる列や、上りのロープウェイから降りてくる人たちの中にも
外国人がたくさん居て国際的だな～っと感心する田舎モノの自分だった。
私の後ろではアルコールの臭いをプンプンさせて、彼氏がサッポロクラシックのうまさを隣の彼女に力説するのが
聞いていて面白かった。


帰り道、函館山を振り返り、なんかいい感じのお店を横目で見ながらコンビニで缶ビールと缶チューハイを買って
宿に戻るのだった。

他の二人は早々と10時ごろには寝てしまい、残った私はチューハイを飲みながらオリンピックをテレビで観戦、
オグシオが負けた…を見てテレビと蛍光灯を消した。






朝！　宿の窓からは函館山が見える。
今日もいい天気だ！
朝からご飯を３杯もおかわりして、さぁ出発！　　　　　と思いきや…


私の自転車の前輪がパンク。　昨日の昼間、とがった石が刺さっていたのを確認して取り除いていたが
やっぱり中のチューブに傷をつけていたのだった。
もちろんスペアのタイヤは持っていたのですぐに交換。
あらためて宿のご主人に挨拶して出発。

このときはまったく予期していなかった…この後襲い掛かってくる○○○地獄を！


まずは坂を上ってそれから外人墓地方向に横移動することにした。

(熊雄さん撮影）

はじめに見えてきたのは函館聖ヨハネ教会、白い壁は青空に映える


チャチャ坂チャチャ登りを下って左に行く。

ハリストス正教会


たくさんある坂、それぞれに良さがあるのでしょうけど、今回は時間もなく、「坂」研究家でもないので…


旧函館区公会堂、ここは開門前だったが以前来たときに中も見学したので、外観の写真だけ。


元町公園のパノラマ。クリックすると大きな画像が見られます。


外人墓地　ペリー艦隊の二人のアメリカ人水兵を初め、ロシア人、中国人、プロテスタント系の人々が葬られている。

これも異国情緒を感じさせる瓦

外人墓地から港のほうに向かって坂を下ってくるととても目立つ船が見えた。



実際にその場でこの船を見ると「昔の人は凄いな～こんな鉄の塊みたいな船を当時の技術
で造れたんだな～」とヒロシさんと二人で感心した。


この後も水際に沿って緑の島に行ってみた。
私ははじめてここに来たが、きれいに整備されていて、天気のいい日にここをジョギングしたら
気持ちいいだろうな～っと地元の人がチョット羨ましくなるほどのとてもいいロケーションの場所だった。

向こうに見えるのは有名なＢＡＹはこだての金森赤レンガ倉庫。


（熊雄さん撮影）少し日差しが暑いけど、いい気持ちだ～！


ボート競技は身近な存在ではないが、なんか青春！ってイメージ。


ベンチの足まで港町してる～


なんとも気持ちのいい空間。


後ろには函館山


さて、ここまで来たが、私たちは買い物目的じゃないのでお店には入らずに先を急ぐことに！

この後、五稜郭公園に向かうのだった。

またまた続く…　

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