りむパパのパパむり！

お久しぶりです。本日、無事に「山篭り」から帰ってまいりました。

病名は薬剤性大腸炎。

始まりは抜歯後に飲んだ抗生物質が私の体質に合わなかったのだ。
一説には抜歯後に山登りしたせいだ、という話もあるが、直接は関係ないだろう。（少しはあるかな？）

４日分出ていた薬だが、下痢が続くので３日で中止。様子を見ていたが、やや良くなったに気をよくして
すき焼き＆３５０ｍｌビール２本、いっちゃっやった…
抗生物質を飲んで１週間後の朝、３９度５分の熱とひどい下痢で、私はてっきりお腹に来る風邪と
思い込んで、近所の内科に…今までに経験したことのない悪寒と尋常じゃない震えが私を襲った。
その時点で、問診と血液検査の結果、炎症反応、白血球の数値がかなり高いので風邪ではなく
抗生物質のアレルギーじゃないか？と言われたが、その日は帰宅した。
次の日、熱は下がらないのでまた同じ病院へ、血液検査の結果は前の日を大きく上回る数値。
入院治療が必要とその場で紹介状をもらって大きな病院へ行くことになった。
しばらく待たされて、やっと診察してもらって、即入院！と思いきや、そこの医師は、もともと抗生物質
を処方した病院へ行くことを勧めるのだった…紹介状をもらって来たのに…と思ったが、言われてみれば
それも正論だ。その足で、最初に抜歯した病院へ！そこでの診断は、少し様子を見ましょうか。てな具合で
入院せずに帰ってきた。が、しかし、数日後、どうにも下痢が止まらない。熱は微熱になったが…

結局、１２日に入院。すごい回り道しての入院。
悪あがきせずにあっさり入院していれば…２～３日早く回復したはず。


はじめの４日間は絶食。これが断食修行(笑)その前に自宅で３日絶食していたので１週間の断食。
みなさんにお見舞いに来ていただいて、お見舞いのメールを頂いて、３分、５分、７分、全粥と順調に
回復。

私にとってははじめての入院で、（いや盲腸で１回あった）２回目の入院。
健康の大切さが身にしみて分かった、と同時に家族、友達のありがたさを心底考えさせられた。

この場をお借りしてお礼します。　
お見舞いに来てくれた友達、メールで心配してくれた友達、
そしてコメントを下さった皆様、本当にありがとうございました。
これからも、皆さんに支えられて、このブログを続けていくことができそうです。以前同様によろしくお願い致します。

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