りむパパのパパむり！

羊蹄山から汗だくで下りて来た私たちは温泉に直行！

したのだが…

当初、先週masayanさんと行った、京極温泉に行こうと思っていたが、喜茂別コースからだと逆戻りすることになるので、そのまま苫小牧方面に走り、ふるっぷ温泉に行った。が、しかし火曜日は定休日だった。
そこで火の玉レッドさんが以前のエントリーで紹介していた「留寿都温泉」に向かった。



この温泉が気持ちよかった～
気をつけて見ていないと通り過ぎてしまうような建物、一般住宅かと思った。
まず驚かされるのは料金の安さ、清掃協力金として２００円。

しかも中に入るとシンプルは洗い場と浴槽の先には大き目の窓があり、
外の緑が目に飛び込んでくる。
泉質はナトリウム塩化物泉で舐めるとしょっぱかった。
いいお湯だ。

実は羊蹄山の下りで靴に付いた泥が原因で倒木を乗り越える際に左足を捻挫した。
去年の１１月２８日の室蘭岳で右足を捻挫した。
そのときと、状況は違うが捻挫の症状はそっくりだ。
ということは半年ほど痛みが残ることになるが、まぁ前回よりは腫れが少ない気がするので大丈夫でしょう。まったく懲りないオヤジだ
左足をしばらく水で冷やしてから浴場を出た。

私たちが行った時間は混んでいなかったが、時間帯によっては地元の方たちで賑わうのだろう。
出来れば早い時間に行くのが地元の方たちに対してのマナーだろう。

だって、あまりに良心的すぎます。自動販売機の飲み物は１５０円が１４０円とありがたいのです。
風呂上りのコーラを一気飲みして、帰りの車の中で飲むお茶もこの自動販売機で買ったのは言うまでもない。


ドライブの休憩に、支笏湖のモーラップに寄った。
あいにく綺麗な夕日は見られなかった。


湖岸の端のほうから楽しそうな話し声が聞こえてきたので行って見ると
カヌーのインストラクターが３人の若い女の子になにやら湖にロープを投げて救助の練習をしているようだった。

後で私が火の玉レッドさんにつぶやいた。

私「カヌーのインストラクターになればよかったな～」

レッドさん「ハハハ…そうですね～」

でも考えてみたら、私、人に教えることって特に苦手だった。無理か、動機が不純だもな～

さて、ここで火の玉レッドさんとはお別れした。
彼とは波長が合うというか構えないで自然に向き合えるし山登りのペースも合う。
今度は自転車でご一緒したいな～そのときはしっかりしごいてやるぞ～　覚悟して置けよ～

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