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2006年10月24日

紅葉の社台滝へ


(滝の上で感激している師匠)

先月から約束していた自転車での社台滝行き、いつもの凸凹4人組で行くとばかり思っていたが、店長は腰痛、マスターは膝痛でキャンセル。結局師匠のヒロシさんと私の二人で行くことになった。

相変わらず元気な師匠!私より10歳以上も年上とは思えない。

途中、樽前ガローに架かる橋を渡って白老方面に向かう。
すでに砂利道ははじまっている。

橋から数百メートルで林道の分岐点がある。そこに湧き水が飲めるようになっていた。
以前はなかったか、見落としていたのだろう。ここでボトルに水を詰めて、気合を入れて出発!

いったい幾つのアップダウンを繰り返したことだろう。滝までは標高差、約400メートルを登ったり下ったりを繰り返しながら林道だけで20キロ以上だ。
全行程で途中一度のおにぎりタイムをはさんで4度の休憩を挟んで走り続けた。

滝まであと2キロとなったとき、先頭を走っていた私に師匠の「お~い壊れたぞ~」という声が聞こえた。
Uターンして戻ってみるとなんと師匠のリアディレーラー(変速機)のプーリーが一つないではないか!歩いて戻って探してみたが、どうにも見つからない…
少しの間、考えた師匠は本来なら二個あるうちの下のプーリーをはずして上に付け替えて、穴だけになった下のプーリーの変わりにアーレンキーを差し込んでガムテープで固定した。(ここで私のガムテが役立った)
チェーンガラガラとアーレンキーの上を滑っていく音が林道に響いた。
さすがだな~と感心しまくる私、ちなみに師匠は自転車販売の仕事を何十年もしているプロ。
これが私だったら、自転車を押して歩いて帰ってきただろう。

最後は背丈より高い笹を掻き分けて滝の見晴台に。

これが最初に目に飛び込んでくる「社台滝」だ。
去年も思ったことだが、この滝はよく見ると、いろいろな色が混在していてなんとも言えないたたずまいの滝だ。黄色、赤、オレンジ、緑、深緑、黄緑、水が落ちた後に出来た苔の緑、もっともっと沢山の色達。

秋色のイチマツ模様、でもここは恐怖の断崖絶壁。滝の上。

振り返ると師匠が写真撮影に夢中になっている。

さっきの展望台からこの場所に来るまでがまた大変だ、当然道はないので、2mもある笹藪を歩いて最後はとんでもない急斜面を滑り降りてここにたどり着く。

地図はこちら

つづく

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この記事へのコメント
笹の葉をかき分けて入っていくところも熊が出そうで恐いけど、その後の滝がリアルで、写真で見ても迫力があります。。。
キレイだけど、恐いなあ。。。
行った人にしか味わえない喜びがあるんでしょうね~・・・
Posted by チェリママ at 2006年10月24日 22:24
わぁ~♪今年もキレーですね!!
また今年もりむパパさんの写真で楽しませていただきました(^▽^)/
たしか去年行かれた写真を見て足がすくんでいた私ですが、
今年は大丈夫でした♪←ちょっと成長したみたい(笑)
Posted by 茶月@REDRABBIT at 2006年10月24日 22:46
綺麗!素敵な場所ですね!
ハードそうだけど 楽しそう!
見てて ワクワクしました。続きもこれまた 楽しみだ~!
Posted by チャーリー at 2006年10月25日 00:06
相変わらずすごいですねぇ。
茂作は山は走ったことがないので林道の20kmのしんどさは想像もつきません。さらに400mの登りまで含まれてるなんて!
Posted by 茂作 at 2006年10月25日 00:17
私は茶月さんと違って写真見て足がすくみました(^_^;)
滝の写真は幻想的に撮れてますね。
間近で見たら感激するかも。
師匠さんは以前、列車の座席でゴロンと寝転がっていらっしゃった
ツワモノですね(笑)
Posted by Hide at 2006年10月25日 01:14
平安時代の貴婦人のお召し物の飾り糸のような、優雅で豪華な色合いの滝ですね。
自転車の応急措置、お見事です。旅先でバイクのクラッチワイヤーがブッチしたときのことを思い出しました(^^ゞ
Posted by Yulico at 2006年10月25日 21:04
:-)チェリママさん
ここは大げさではなく熊が出るらしいんですよ!
熊除けの鈴と、ホイッスルをピーピー鳴らしながら笹薮を歩いたんです。
そこまでしていく価値はある景色だと私個人はあるとおもいます。もちろんお金貰ったって行かないって言う人は沢山いるでしょうけどね(^^)




:-)茶月さん
去年のスクーターで行ったエントリーにもコメントをくれましいたよね!
今年も行ってきましたよ!って報告したくなる滝でした。
今年は慣れました?でも続きを見たらまた足がすくむかも?(笑)



:-) チャーリーさん
林道の長距離は経験済みですか? これは路面と高低差にもよりますが、今回は浮き砂利と激しいアップダウンで参りました^_^;
久しぶりの本格的なオフロードに楽しくもあり、あらためて自転車での楽しみを確認しました。 チャーリーさんも機会があったら、砂利道またはシングルトラックを走ってみてくださいね!



:-)茂作さん
帰って、確認したら、滝の標高は400mfだけど、最高は500m行ってました。しかし、玉砂利の浮き砂利はホントに走りにくいったらないですよ!
下りも40キロも出すとフロントタイヤが踊って、制御するのが大変です!



:-)Hideさん
去年は、スクーターで行ったので、今年は是非自転車で挑戦をと思っていたので、頑張って行って来ました。しかも風邪気味を押しての強行軍で、鼻水がタラリです^_^;
Hideさんにも是非実際の景色を見てもらいたいです。

師匠は、そう、よく憶えてましたね、あの列車でごろ寝のおじさんです。




:-)Yulicoさん
さすがはYulicoさん、すばらしい表現!
水量が多くないので、垂直に近い滑らかな岩肌を滑るように落ちてゆく滝でした。

クラッチワイヤーですか、Yulicoさんっていろんな経験してらっしゃるんだな~、もっと沢山ありそうですね、面白いお話。
Posted by りむパパ at 2006年10月25日 23:28
湧き水ですが、昔からありますよ。
樽前のところですよね?
写真を見る限り、間違い無いと思います。

社台の滝、やっぱスゲーッっす!
圧巻ですね♪
社台川へ釣りに行く度、上流に滝があるんだよなと胸を躍らせ、一回だけ上流目指して遡行し、滝まであと数km.ってところで諦めて帰ってきた事があります。
夜になってしまい、真っ暗な川の中をヘッドランプ無しに歩き、怖かったのを覚えています。

いつかボクもMTBで行ってみたい!!
Posted by 火の玉レッド at 2006年10月26日 00:04
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紅葉の社台滝へ
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