2006年03月23日
雨でも散歩
雨でも散歩、考えてみたら傘をさして歩くことって、ほとんどないなぁ
雨の日に行動する時はいつも合羽なので、自分の傘を持ってない。
傘がない。
都会では〜♪・・・ふと思い出して口ずさんでみた。
井上陽水
都会では自殺する若者が増えている
今朝来た新聞の片隅に書いていた
だけども問題は今日の雨 傘がない
行かなくちゃ君に会いに行かなくちゃ
君の街に行かなくっちゃ 雨にぬれ
冷たい雨が今日は心にしみる
君のこと意外は考えられなくなる
それはいい事だろう?
テレビでは我が国の将来の問題を
誰かが深刻な顔をしてしゃべっている
だけども問題は今日の雨 傘がない
行かなくちゃ君に逢いに行かなくちゃ
君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ
冷たい雨が僕の目の中に降る
君のこと意外は何も見えなくなる
いい事だろ?
行かなくちゃ君に逢いに行かなくちゃ
君の家に行かなくちゃ 雨の中を
行かなくちゃ君に逢いに行かなくちゃ
雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない
中学生のときはこの歌詞の意味をまるで深く理解せずに
歌っていたが、あらためてかみ締めて見ると深いな〜
心の傘、持ってますか?
Posted by rimupapa at 22:13│Comments(4)
│日記
この記事へのコメント
私も中学の頃良く聞いてました。
心の傘かぁ〜・・・考えた事も無かったなぁ〜(^^ゞ
反省反省!
心の傘かぁ〜・・・考えた事も無かったなぁ〜(^^ゞ
反省反省!
Posted by 碁流祐 at 2006年03月25日 00:48
> 碁流祐さん
昔聞いた歌って、今改めて聴いて見るとずいぶん印象が違いますよね。それだけ自分も歳をとったってことですね。
昔聞いた歌って、今改めて聴いて見るとずいぶん印象が違いますよね。それだけ自分も歳をとったってことですね。
Posted by りむパパ at 2006年03月25日 23:31
同じ景色を見ても、同じ曲を聴いても、映画を見てもその年齢で印象が違うものですよね
。先日、息子と二人「小鹿物語」を見て、私は劇中の父親の気持ちになってみてました(昔は子供の気持ちで)。
。先日、息子と二人「小鹿物語」を見て、私は劇中の父親の気持ちになってみてました(昔は子供の気持ちで)。
Posted by marukon at 2006年03月26日 00:46
>marukonさん
おっしゃる通りですね、子供たちもきっと大人になったときに、子供の時に見たものを見て、また違った思いで見るんでしょうね。私は嫁によく言われます「私は男の子を産んだ覚えがないのに、うちには長男が居る」って・・・(^_^;)
おっしゃる通りですね、子供たちもきっと大人になったときに、子供の時に見たものを見て、また違った思いで見るんでしょうね。私は嫁によく言われます「私は男の子を産んだ覚えがないのに、うちには長男が居る」って・・・(^_^;)
Posted by りむパパ at 2006年03月26日 22:19
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