2005年10月18日
自転車でオロフレ山(1230.8?)へ
これはご存知、登別の高速インターの出口にある巨大赤鬼。この写真がトップだと、登別温泉に行ってきたのか〜と思うでしょうが、違うのです。
朝、7時30分、自宅を出発。
このアングルも少々見飽きた感じもするが、あまりに天気が良くて雲ひとつないので、思わずパチリ。
すると後ろで列車が通過する音が・・・あの車窓からも樽前山がきれいに見えていることだろう。
しばらく行くと、社台の牧場を左右に見ながら行く。馬ははなぜか5〜6頭しか放牧されてなかった。
約2時間ほどで登別に到着j、オロフレ峠の手前のコンビニで食料を調達して、いざ、峠に挑むことにする。
オロフレ峠は道南では勾配がきつく自転車にとってはかなり厳しい戦いを強いられる。
紅葉が進んでいる。今日の空は青すぎ!
この場所辺りで、携帯にメールが入った。
トシ君からだった。「これからオロフレに向かいます」だって!実は私は今日は支笏湖方面に行く予定だった。トシ君は奥様と山登りをすることは聞いていたが、まさか、偶然にも同じ山に向かっているとは。
向こうは車なので、途中で抜かされるはずなので、後ろを気にしつつ自転車をこいだ。だって、私がココにいることはトシ君は夢にも思ってないのだから。見つけたら、ビックリするだろうな〜
この峠越えの後に登山の1時間半の登り、1時間の下りが待っている。
正直に言うとこの覆道のところで300メートルぐらい自転車を降りて押して歩いた。登山のために足を残しておいたと言いたい所だが・・・私にはへんなプライドがあって、どんなにきつい坂でも、「押し」だけはしたくない、というこだわりがある。だけど、今日はこりゃ歩いた方が足に負担は掛からんは、と思ってしまった。今までは、疲れたら、バックからカメラを取り出して撮る。そうすれば、休んでいるのではなくて、写真を撮ってるんだ、という大義名分が発生すると言うわけだ。都合がいい(^^ゞ
なが〜いオロフレトンネルを抜けると、もう標高は1000メートルに近い。遠くに羊蹄山と尻別岳が見える。
ココから見える木々たちはいろいろな色の紅葉が帯のように連なり、まるで着物の帯の模様のようだ。
トンネルを抜けてすぐにトシ君の車が来た。案の定、ビックリしていた。せっかくだから、一緒にオロフレ山に登ろうと約束して、先に登山口に向かってもらった。
6月の [自転車でホロホロ山!]:http://sapolog.com/u/2236/%bb%b3%c5%d0%a4%ea/0000233062.html 以来の自転車+登山
何とか疲労こんぱいながらも、駐車場にたどり着いた。
これから、登山。少し休んだら、行くぞ〜
つづく・・・
Posted by rimupapa at 21:19│Comments(2)
│自転車
この記事へのコメント
先週の日曜日に通りました。
オロフレトンネル出た瞬間、右側の斜面の紅葉が綺麗でした。
オロフレトンネル出た瞬間、右側の斜面の紅葉が綺麗でした。
Posted by ゲスト at 2005年10月18日 23:31
サンライズさん
紅葉はいい感じでしたね!
自転車で行くのはキッツイですよ〜(笑)
紅葉はいい感じでしたね!
自転車で行くのはキッツイですよ〜(笑)
Posted by りむパパ at 2005年10月19日 21:44
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