りむパパのパパむり！

近所にすごい長寿のワンちゃんがいる。
歳はなんと * １９才！* もう目も耳もほとんどダメみたいだけど、こうして、元気に立って歩いている。
飼い主さんに聞いたところ、最近は餌をあまり食べなくなったとの事、そして、餌をあげても目を離しているとカラスが来て餌を横取りするらしい。目と耳が衰えているせいだ。夜は家の玄関に入れていて寝ているが、心臓が悪いらしく、今までに3度発作で意識不明になっている。
動物を飼わない人に理由を聞いてみると、「死んだときかなしいから」と言う人がいるが、私はそうは思わない。もちろん、悲しいと思わないわけではない。それ以上に動物と一緒に暮らすと言うことは、癒しや楽しいことが沢山あるわけで、最初から最後の一瞬まで、ひっくるめてを一緒に過ごすことは、大事なことなんではないかと思う。そう思えるようになったのは、実は最近のことかもしれない。やはり前の犬（りき）とりむのおかげかな。今朝、老犬を見て感じたこと・・・明日もそこに居てくれよ！

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