林道はツルツルだった

rimupapa

2004年03月16日 14:22


「クマに注意」は北海道ならどこにでもあるが、ここの林道は脅しじゃないのが怖い(春になると)

時速15キロ?



残念、木にピントが・・・

この場所でコケた。


クラッチレバーがありえない方向に・・・
今日は午後から用事があったので、午前中だけ自由時間ということで、まずは火曜日、お決まりのゴミだし、そして、店のドアに店名のカッティングシートを貼る。うまく出来るか心配していたけれど、思ったより苦労しないで出来た。
さて、空は曇っているが気温は上がりそうなので久しぶりにバイクに乗ることにした。
毎年、雪の残るこの時期に1度引っ張り出すが、今日は1人なのでくれぐれも無理はしないと心に決めて出発した。
山に入るとやはり3月まだまだ雪は残っているが、先週師匠と自転車で来たときよりもかなり解けていた。

2キロほど行った山中の右手の小川沿いにエゾしか4頭いた、こちらのバイクも音に驚いて固まったままこっちを見ている、慌ててバイクから降りてデジカメを構えたが時すでに遅く、鹿たちは土手を駆け上り視界から消えようとしていた、シャッターを押したが残念ながら手前の木にピントが来てしまった。
自転車だったら驚かさずに撮れたのに・・・

帰りはツルツルの路面で歩くくらいのスピードでこけた。
そして、クラッチレバーが空を指差した。
でも、オフロードバイク乗りなら常識でレバーの取り付けネジを締めこんでいないのでレバーが折れることなく空を向いただけで、あとで手の力だけで元に戻せるわけだ。

久しぶりのバイクだったが、自転車並のスピードでストレス解消とまではいかなかった。
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